あぱのログ

コーヒー、カメラ、ゲームを駆使してなんとかする社会人のログ。関西出身東京在住の社会人、月8更新目標

爆ボンバーマン2のガチさについて。

皆さんはご存知ですか?64時代のゲーム。    

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本日は爆ボンバーマン2について語ってみたいと思います。 

 

選べる2つのモード

 

『爆ボンバーマン2』は1999年12月3日にハドソンから発売されたアクションゲーム。『爆ボンバーマン』の続編。

今は亡き、「バイハドソン♪」で有名な、ハドソン社から発売された大人気シリーズ『ボンバーマン』の、64でのシリーズ展開ですね。

2、という名前からわかるように爆ボンバーマン(無印)もあります。

 

 

このゲーム、ストーリーモードバトルモードという2つのモードがあります。

いわゆるバトルモードでは4人対戦も可能なワイワイガヤガヤドッカンバトルですが、ニンテンドウ64という機体上、3Dポリゴンでボンバーマンたちが動き回る、新感覚のボンバーマンを楽しめました。

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しかも、ご覧のように縦横に仕切られた十字路マップから、より複雑なマップが追加。様々なバトルを楽しむことができるようになりました。

 

 

…さて、バトルモードの説明はこれくらいでいいでしょう。

このゲームを語る上で避けられないところが、ストーリーモードですので。

 

ボンバーマンにも3Dの風が吹く

なんといってもこの時代、初代プレイステーションと64が席巻していたゲーム界では、

今では通り過ぎてしまった技術、ポリゴンが多かったんですよね。

f:id:ikoyarap:20140120235206g:plainポリゴン。

このポケモンのポリゴンを見てわかるように、一言で表すとするならばキャラクターどこもかしこも、どことなくカクカクである、ということですよね。

 

64でバカ売れしたこの、

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マリオ。ピーチも。ポリゴンですね。

 

でもこのカクカクさは、当時では横スクロールが主流であったスーパーファミコン時代から考えると革命とも言えることだったんですよね。

ファミコンや、スーパーファミコンなどはまだ十字キーの時代でしたから。

対するニンテンドウ643Dスティックですよ。時代の先取りですね。

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いわゆる真ん中のそれ

 

これによってプレイヤーは自由な動きを手にすることができて、

フィールドを駆け巡る」という表現ができるようになりました。

 

ボンバーマン史上最悪のストーリーモード

考えられないくらいむずかしい

 

なんといいましょうか、ニンテンドウ64時代というのはまだネットもあまり普及しておらず、子供向けゲーム<大人向けゲームの方が多かったという印象があります。

ゼルダの伝説時のオカリナとか、007・ゴールデンアイとか…、今3DSとかをプレイしている小学生にはなかなかレベルが高いのではないかと思います。

というか実際そうでした。むずかしいんですよ。あと怖い。

 

さて話を戻しましょう。

今回のこの爆ボンバーマン2(めんどくさいから以下爆ボン2)は、

とある事件(爆ボン1の話)を解決したおなじみボンバーマンがですね、

また事件に遭遇しちゃうっていうパターンの話です。

 

爆ボン1でのボンバーマンは一人でうろうろするゲームなのですが、今回はこの左の生物

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ポミュちゃんがパートナーとして付いてきます。

 

このポミュちゃんはボンバーマンが前回の事件を癒やすために訪れていた”温泉惑星Ksa2”から持ち帰っていた卵が孵ったもの。

まぁなんやかんや言いましてすごくかわいいです。

ちなみに、道中に出てくる食べ物の偏り方で進化が分岐するという神システムも搭載しています。

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鍵を握る属性ボム

道中はポミュちゃんがつぶやくひらめきやヒントをもとに、7つ+最終ステージをクリアしていきます。

7つのステージにはそれぞれ『時空の7騎士エレメンタル・ナイツ』と呼ばれるボスがいて、 

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ボンバーマンは今回の宇宙系でこの7騎士を倒さなければなりません。

 

しかし、今回の目玉に「属性ボム」というシステムがあります。

というのも、この騎士たちを倒すと新しいエレメントが手に入り、属性ボムを使えるというスグレモノ。

属性には最初から使える基本的な

マグマに足場を作れる氷、自分への爆風ダメージがなく、かつ飛んでいける風、他にも雷、土、光、闇という7つもの種類を使い分けて進んでいくのです。

風ボムの重用っぷりったら。 

 

さて、ここまでだと聞こえがいい、謎解き要素もあるすばらしいゲームだ!と思われる方も多いのではないか、と思います。

しかし爆ボン2の恐ろしさはこれの後なのです。

 

最悪のステージ宇宙戦艦ノア

先述の7騎士を倒すと、最終ステージとして敵の戦艦「宇宙戦艦ノア」というステージが現れます。

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この真中のシルエットのものです。シルエットでは戦艦に見えませんが。

このステージが子供はおろか、大学生、下手したら並みの大人ゲーマーも

クリアできないんじゃないかという鬼畜レベルなんですよね。

ノアでは、戦艦らしいギミックがあり、エンジンを壊して、ゲートを開けていって追い詰めていく、という素晴らしいシステムです。

 

…さて、話が前後しますが、そもそもこのゲームにはですね、セーブという概念がほぼなくてですね。

 

 

セーブという機能自体が(ほぼ)なくてですね。(大事なことなので2回言います)

 

 

セーブされるタイミングというのが、1ステージ毎に

  • 中ボスを倒したあと
  • ステージクリアしたあと

という2つだけなんです。2つ。2回。

 

 

つまり、例えばですけど中ボスを倒す前に戦艦ノアの右エンジンを壊して、左エンジンを壊しに行っている時に死ぬ

残念最初から☆というまぁ素晴らしいドMシステムなんですよ。

 

しかもこのノアには侵入者を防ぐシステムとして、

エンジン室に行くために溶岩が敷き詰められてるんですよね。

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少し見にくいですが、こんなかんじ。

赤いゾーンに落ちたら死ぬんですよね。

じゃあどうしろと?…

氷ボムで少しずつ氷を張っていくんですよ。

しかも、爆風が強すぎるとダメージを食らうので、火力ダウンを取って火力最小にして。

 

 

伝説のラスボス

 

…まあこの難関を乗り越え、いよいよラスボスだ!

という感じです。

ラスボスは先ほどの写真に乗っていたハットをかぶっている黒男、ルキフェルス。

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こいつ。だと思っていました。幼心ながら。

 

 

 

ルキフェルスを倒したあと、まぁ案の定乗っ取っていた黒幕が出てくるのですが、

第1形態を倒すと条件によって第2形態が現れます。

しかも2パターン。

 

ルキフェルスは本来ならば良い人柄のただのいい人なんですが、

これに「世界を悪の力で支配しようとしている~~~」

というテンプレの悪魔、魔人サートゥスというバケモノが乗り移っています。

これが1パターン。

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この完全に悪いやつ。

 

 

そしてもう1パターンがですね、さっきの悪魔と、

その悪魔を抑制しようとする女神がなんでか合体してしまいまして、

それがラスボス「聖邪の天使」です。

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通称、ハドソンのプレイヤーキラー

ゲームをもう二度としたくないような体にさせるまさに悪魔です。

もう詳しくは動画見てください


爆ボンバーマン2 聖邪の天使

ここに貼り付けた動画では立ち回り攻略、ですが。

注目していただきたいのが時間です。

まさかのアクションゲームのラスボスで(うまくプレイして)5分もかかるという目に見えるキツさ。

 

しかも、攻撃前に体が光るのですが、その攻撃終了後のわずかな時間のみが攻撃有効時間で、数秒しかないという…。待ってからボム打ってもダメなんですよね。

我慢するのが嫌いな僕はまぁ苦手中の苦手のボスキャラということです。

 

挙句の果てには、このボスを倒さないとグッドエンドをみることができないと。

なんなんだハドソン。

 

 

──小学生の頃達成できなかった悲願は、大学3年生になってようやく果たすことができました。今でこそこういう攻略動画のおかげですんなりと攻略ができるようになっています。

あの頃の四苦八苦、を忘れないように 本当にやりたいゲームは攻略を何も見ず死に物狂いでやるのもいいのかもしれないな、と思い返させてくれるゲームでした。

 

たまには起動しようかな。

 

 

 

 

ボンバーマン1がすごい高騰してる…。いつかやりたい。

【2018.08.17 Rewrite